2009年11月5日木曜日

記号の読み方

&
アンド記号。アンパサンド(ampersand)。アンパ。andのことです。
'
ちょん。 アポストロフィ(apostrophe)。 シングルクォーテーション。 逆向きの上ちょんは、「逆クォート(back apostrophe)」といいます。
;
セミコロン (semicolon) 。セミとは、セミプロのように、「半分」という意味です。
<>
山カッコ、タグマーク(tag mark)
左向き不等号。小なり記号。山カッコ、開き
?
クエスチョンマーク。ハテナマーク。疑問符
にょろ。 チルダ(tilde)。 せっぱつまって、「上波(うえなみ)」といった人がいました。 にょろは、スペイン語のnの上につけて、ニャ、ニュ、ニョなどをあらわす記号で、正式名はチルダ(tilde)といいます。 tildeとは「波形記号」という意味です。をおします。 ローマ字表示の時にShiftを押しながらカタカナの「へ」キー よく「~」の出し方がわからないと言うひとがいますが、次のようにします。 → 「ローマ字入力」表示の時、すべてのキーを押す。 → 「ローマ字入力」表示の時、Shiftキーを押しながら、すべてのキーを押してみる。 それでもダメなら、 → 「日本語入力」表示の時、すべてのキーを押す。 → 「日本語入力」表示の時、Shiftキーを押しながら、すべてのキーを押してみる。 これで5分もかかりません。このようにすれば自立への道を自然に歩むことになります。
_
アンダーバー(underbar)。 半角入力でShift+ローマ字の「ろ」キー
|
パイプ。縦棒
帽子。山。キャレット(caret)。 caretとは、「脱字記号」のこと、校正原稿で「ここに脱字があるので挿入しなさい」と指示する記号です。日本語表示のとき、かなの「へ」キーを押します。 わたしは、テキスト形式のメールでは、をアクセント記号として使っています。たとえば、asterisk「ア^ステリスク」は、「ステリスク」のことです。日本語表示のままで打てるので便利です。
中ポツ。中黒。 centered dot といいますが、英語にはありません。
ノマ。繰り返し記号。 カタカナのノとマからなりますので、ノマとよびます。「くりかえし」「おなじ」でも表示されます。
繰り返し。 その他、「ゝ」、「ゞ」 も「くりかえし」「おなじ」で表示されます。
{  }
波かっこ。中かっこ。ブレース
[ ]
角かっこ。大かっこ。ブラケット
『 』 
二重鍵かっこ
〈 〉
山かっこ
【 】
墨つきかっこ

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